人生を簿記で考えてみると楽しいかも

簿記 de 人生
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簿記3級の勉強をしながらふと思ふ

簿記3級は、今から10年前(2012年くらい)くらいに一度取得した資格。
その時は東京都の職業訓練という事で、税金でかなり安くLECさんに通わせていただいて、
勉強3ヶ月で、簿記3級と2級の両方を受験し、3級は合格しましたが、2級はやはり地力がなく不合格。
(さすがに2級は付け焼刃でしたわ・・・)

なにをいまさら、一度取ったことのある試験の勉強しているかというと、
もう、かなりお金や自分の人生を考えるうえでお世話になっている、YouTubeで観ているリベラルアーツ大学の両学長が、人生を生きていく上で、簿記3級とFP3級はとーっても役に立つから皆さん勉強してくださいね~!と言われていて、確かに大事だよな~と自分でも思っていたフシがあったため着手することにしました。

以前、簿記を勉強していた時は、自分が就職(確かすでに31歳くらいでしたが、ワケありで)しようとしたときに、履歴書の資格欄を少しでも彩りたくて、簿記とは何ぞやとあまり訳も分からずに、何だか聞いたころがある資格だからやってみよ!という軽いノリ通っていました。

という事で、かなりダラダラ簿記3級の復習と、FP3級の勉強をやっているわけなんですが、
なるほどお金とか、税とか、人生を考えるうえで自分のお金の使い方を客観視したり、分解して図解で見ることができるような感覚があり、認識するための視野を広げてもらっている気がします。

ともあれ、別にわかりきった簿記のすばらしさを論じたいわけではないので・・・。

現実生活を簿記的に切り取って考えてみると面白いなと

歯磨きを例にかんがえてみる

※まだ、そもそも簿記や会計のエキスパートではないので、考え方が間違っているかもしれませんが、
考えてみたことを書いてみたいと思います。

現代人が生きていく中で、歯磨きをせずにただひたすら放置していたら、虫歯になってしまいます。
そして、虫歯になったら、恐怖と戦慄と激痛み見舞われる(思いっきり個人的な主観ですw)歯医者さんでの治療が始まります。
という事は、歯磨きをさぼる=負債か?そして、歯磨きをする=資産 ってことになるのか??
虫歯は負債か?
はたまた、ここでいう純資産に分類されて、資本金にあたるものは、
親からもらった初期状態の28本の無傷の歯という事になるのかな・・・。

おおーっと、、、、ここまできて頭がこんがらがってきました。
これを、一つ一つの勘定科目に分類するというのは、結構頭使いますね。というか簿記の理解が薄くて現時点では分類できない・・・。これは、簿記の勉強を進めながら整理していくとして・・・。

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仕訳することで、歯磨きのモチベをあげられましたよ!

細かい勘定科目として仕分けることについてはコケましたが、今回、おっしゃ!思いついたぜ!✨😀
という事で書きたかったのは、歯磨きのモチベーションを上げていけそうだ!という事です。

これまで、何度も僕のずぼらな性格からくる、歯磨きの放置によって、僕の歯は治療後ばかりです。
既に神経が抜かれていて、親からもらったものではない血が通っていない人工の歯が2本、
そして、虫歯を削り取られた後に詰め物や被せものとして、くっついている歯が6カ所くらいはあるのかな・・・。
もうとにかく、毎回治療をしてもらいに行く度に、あの治療台のうえに横たわり、
あの甲高いドリルの音を聞きながら、いつ走るかわからない激痛におびえながら、高まる心拍数・・・。
「痛みを感じたら左手を上げてくださいね」と言われても、こちとらマジで怖すぎんのやぁー----
😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭

と、ほんと、ひと思いに麻酔で知覚を吹っ飛ばしてください・・・。お願いしますー--。お代官様ぁ。という状態になるくせに、

歯医者から出た日の夜から、あー眠たくて歯ぁみがいてられんわぁ~🥱🥱🥱
と、歯磨きをさぼる始末。ほんと自分でも呆れます。

そういうわけで、歯医者で訪れる二度と味わいたくない痛みがありながら、自分の生活を直せないという悩みがあったのですが、そこで簿記ぃ~!

考えたのは、

「結局人間生きている上で、何もしなければ歯医者で多大なる苦痛を受けることは決まっている。」(ちょっとツッコミたい方いるのわかりますが、そのままでw)

なので、この「歯医者での苦痛」=費用と考えます。

借方科目借方POINT貸方科目貸方POINT
1日3回 歯磨き100,000(歯磨き)歯医者での苦痛100,000(痛み)
僕が勝手に考えた、仕訳デス!POINTは適当に設定してます。

という感じなので、歯医者での苦痛が費用なら、それを相殺するために入れる
「1日3回歯磨き」=資産になるんじゃないですかね???どうでしょう?

そこで思いついた僕の思考回路は、どうせ人生生きていくとしたら、歯医者での苦痛は逃れることができない。(人生の出来事というか不可抗力という経済活動から必ず発生する。)
でもそれは、1日3回歯磨きで代用することができるな。と。

なので、自分はいついかなる時にも
「歯医者のすんごい痛み」か、「歯磨きする面倒くささ」のどちらかを、必ず選ばなければいけない立場に立たされていて、その立場からは絶対に逃れることは出来ない。
棄権できない自分である!

貸借一致の原則!!!

どーん!!!であるという事を、感じたのでありました!
なので、生きているという事は、絶対に眠らないといけないし、
モノを食べたら必ずトイレに行って〇ン〇しなければならないし、
それと同様に?生きてたら必ず虫歯になってしまう?けど、それは
「毎日の歯磨き」と入れ替えることができる!と気が付いて得意気になりました!

という件でした。

ちなみに、前々からYouTubeで、まこなり社長が激推ししていたため、
購入しようかと考えていた、電動歯ブラシ(PHILIPS製 Sonicare の一番安いやつ6,000円くらい)
を買いに行きましたが、ヨドバシ&ビックの両方とも全店品切れだとか。
結局、他社製品でもクオリティそんなに変わらんでしょ?と思い、Panasonic製 Doltzの5,500円くらいのを買いました。

なんだか、歯磨きしてないのに、買っただけでもう満足✨✨✨✨✨
磨いてないのに磨いた気分(笑)
これから頑張って、必ず来るであろう借方にある「歯医者での苦痛」を「毎日の歯磨き」をもってして貸方に仕訳していってやろうと思います。

ということで、伝えたい意図が伝わっているか、かなりムズムズする感じは否めませんが、以上でございました。

ここまでご覧くださりありがとうございました。

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