親との時間はストレスフル

つれづれなる日記
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ド田舎で迎える朝

今回の帰省はdの仕事の2連休を使っての、短いものなんですが、
帰ってきている中でもいつも通りに4:30くらいに目覚めてます。

やっぱり、いつも朝の掃除のバイトで培った、労働者根性というか、体内時計に刻まれたものがあるんですね。

ですが、ほんとのところは、心からリラックス出来るんなら
ゆっく~りと朝寝坊して、くつろいで癒されたいところなのですが、癒されないわけなんです・・・。これが・・・。

いやはや、両親と一緒に住むというのは苦痛ですね。
住むというより、一緒に過ごして、一緒に時間を共有するというだけで、僕にはかなりのストレスが溜まります。

僕のアダルトチルドレン的要素の、主な原因と理由は母親が握っているのですが、今回は父からもストレス!うすうす感じてはいたのですが・・・。

父親の運転が危ないことに気づく

帰省をした際は、専門学校に行っていた頃から今、おっさんになって親の面倒を普通は見るだろ!というこの歳になっても、せっかくだからと寿司とか焼肉などに親と行きます。(親が出してくれるというので、思いっきりあやかってます。3人で食べても1万使うことはないですが。)

その時の父親の運転。

僕の父も今年75歳。池袋の暴走老人事件なども見ていて、僕の父親もそのうち免許返納だよな・・・。一般の人は何歳くらいに返納するんだろ?と思いながら車に乗せてもらい、今回も大衆向けの回転すし(ローカルな回転すし屋なので、大手チェーンよりは少し高め)の店に連れて行ってもらっていたわけです。

田舎の交通量がさほど多くない道ではあるものの、ちょっとアクセルの踏み込みが強めだし、ブレーキ踏むのはちょっと遅いんじゃないかと思う事あるし、複数車線ある時に、あるべき車線に収まらずルーズに走っていることがあるし、同乗しているこっちのストレスが溜まってくる・・・。

しまいには、左折限定のレーンに入っているにもかかわらず、気づかずに、直進。
「ちょっと、ここ左折レーンだよ!!!」
と言っても、とっさに何かできるわけでもなく、直進。
後続車が無かったので、事故になることはありませんでしたが、
もし僕が後ろを走っていたら、マジでブチ切れますね!

クソDQNジジイ!!!!!!!!
もうろくしてんなら運転すんじゃねぇ!!
人に迷惑かける前に早く死んどけ!!と思っていたと思います。

ハッキリ言って、もう父親の運転する車には乗りたくない。

いままで、気づいていませんでしたが、
「この人(父親)、運転へたくそだ」という悲しい事実をこの歳になって認識するに至ったのです。

僕はうっかりしやすいタチで、そんな面があるから、
運転はそこまで下手ではないと同乗者からもそう評価してもらえますが、自動車の運転はワンミスで死んでしまうシューティングゲームだなと思って気を引き締めてやってます。

そして、決して気を抜いてはいけない。という、あんまり運転していて楽しさを感じられない意識で運転してます。(気楽に楽しくできればいいなと思いますが、ほんとに命を危険に晒しているという自覚の方が強い。)

そんな中、父親の自分は運転は上手いと思っている、一人よがりな人格小さい運転に、やっぱこの人ダメだわ・・・。という辟易した思いと、これまでしっかりと積み上げられたネガティブ要素の上に、更にまた一つ積みあがってしまったことに、悲しい疲れを感じる。

俺はこうはなりたくないなと・・・。そもそも、自分の運転を過信できないので、自分から人を乗せたくないので、早く自動運転の技術がカタチになるのを待ち望むばかり。

というぼやきはここまでです。
ご覧くださりありがとうございました。

※それにしても、台風一過の空はとても綺麗で、毎日精神削られている僕の心を癒してくれました。
晴れ上がった空に美しく浮き上がる雲、山の緑は、本当に綺麗でした。
日本海側の地方は晴れの割合が低いので、今回の帰省は天気に恵まれ、とてもありがたい気持ちとなりました。また、明日からダブルワークとdのハードワーク(もちろん僕の主観w)もくじけずに、いやくじけても続けてやる!(借金返して、)その上でお金も心配しなくてもいい生き方。周りに、そして女性にw胸張れる男になるぞい!

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