ヤケ食いの精神状態じゃ、パン屋のパンもおいしくないや
d関係の電話の仕事をやってますが、研修2ヶ月、現場に入って1ヶ月半。
少しは慣れたとはいえ、毎日毎日緊張緊張緊張・・・・。機嫌の悪い客にあたふたしながら、なんとかやりすごす。いややり過ごすことができずに、さらにブチ切れられてエスカレーションしたり。
とにかく、覚えることが多いんじゃああああああ!!と言いたくなる仕事。そのため客から自分の知識外の質問が多く浴びせられる中、それを答えるための根拠となる資料を即座に探して(短い保留時間で)お答えしなくてはいけない。
んなもんできるかいっ!
まじ、やる気なくすわ。。。。。。。。
という気持ちを抱えつつ、耐えてます。(大体答えの資料が見つからず、SVに聞きに行って待ち時間増→客の機嫌が悪くなる→さらに自分テンパった応対する。→更に客の機嫌が悪くなる)
もともと、頭のロジカルな部分の回転は、そんなに速い方ではないという自覚がある中、
ぐってぃ脳みそCPUは、慣れない状況と、相手の機嫌の状態を計測するのでメモリの大半を使ってしまい、
本題の問い合わせ対応業務の処理や、欲しい情報を探す処理に割けるメモリがない。
そもそも過入力なのですよ・・・。その結果。
フリーズ!!(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
自分のローエンドのケータイでも、ときたま無限くるくる状態で、あ、終わったな。
という時がありますが、
それが自分の脳みそCPUの中で頻発している状態です。
なので、一歩引いた自分から自分を見た時に、なにを隠せるわけもなく。
I am
「仕事できないくん」なのです・・・。
その状況が、あまりにも自分でも悔しくて、ムカついて、オラオラ!と机でも蹴ってやりたい思い。
フリーズの先に広がる生存本能
そういった、脳内が完全にメモリ不足で、一歩先はフリーズなんていう状態で仕事してるもんだから、そりゃミスします。ミスしますって。
とはいえ、それを上司のSVが理解してくれるはずもなく、ただの困った部下(一チーム構成員)となみられている。(自分の解釈)
もちろん、仕事上で自分が判断に迷った時には、保留して上に確認するようにと、再三にわたり基礎中の基礎として教育を頂いていますが…
脳みそが処理に追われて、少ないメモリで何とか自身の生命(回路?)を生きながらえさせようとする時、出す答え(反応)は・・・
情報処理の負荷の低い、本能的な選択!!それはつまり、
「逃げ」
=「間違っていても、上司に聞かずにいっちゃえ!!!上司や客に怒られるの嫌だもんね~」
なのです。そんな負のスパイラル回路が脳内で作られる。いやこれぞまさに
ショート(短絡)だろう・・・😭セーラームーンの主題歌のように
🎶「思考回路はショート寸前」ではなく、
自分の場合、🎶「思考回路はいつもショート いますぐ逃げたいよ~」ですね。
思考回路がショートしている状態だと、お客様を大事に考えたり、会社としてコンプライアンスを遵守するという大事なところも、後回しにされてしまうという、プライオリティーの崩壊が起こってしまい、自分でもどうしようもできないカタストロフィ・・・。
自分でもやっちゃいけない、応対中の選択とかしているのは自覚しているので、自分で自分になにやってんだよ ったく!!!!という自傷的言葉が頭蓋骨の中でピンポン玉のように跳ね回る。
今日はそんな自分が悔しくて悔しくて、オラァ、コノヤロー‼️とムカつきにムカついて、さらにミスもかさんで、久しぶりにやけ食いしました。
※とはいっても、そんなに大食いできる胃腸のスペックもなく、
1,すき家のニンニクの芽牛丼
2,フレンチトースト
3,もう一個ハード系のパン。で了。
家帰って、倒れ込んだ後、12時間爆睡(必死な内臓チームの消化作業😅)でした。
まー、諦めず頑張ります。今日も苦労したから、明日の自分は今日よりも仕事力上がってるもんね。
という事で、他愛ない日記をご覧くださりありがとうございました。
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